作物作りは主に大気の二酸化炭素と光合成で糖合成させることで土に微生物がが増殖しチッ素無ければ大気より取り込み 作物が有機化し
生長するので チッ素にお金をかけなくても作物は育つが 効率化のため光合成と糖合成に必要なミネラルと共生菌の増殖のため植物繊維の施用で障害に強く生育します
畑は肥料工場なのに低分子に醗酵させた即効性の肥料を施用すると 作物との土着菌増殖に悪影響する可能性があるので土壌は不安定となります チッ素の施用は糖合成に必要なミネラルの吸収を悪くし 病原菌の増殖sと天候障害に弱くなり 土壌など多くの障害の原因で かつ食味を悪するので チッ素の施用は無駄遣いで生産コストを上げる成分 <チッ素は微量要素で有害効能が数多くあります>
三要素のチッ素で学んだ方が多いと思いますが再検討されると良いです
癖<個性>が価値を生む
味は癖 好き 嫌いはあるが癖は健康によく付加価値を生む ・山菜が健康に良いと言われるのは癖<アク>あるから・
食味は糖質と菌<微生物>が造るが ・施用資材と環境で菌の種類味は変る・
作物共生菌は多種菌が共存しているが健全増殖には糖合成を行うときのカルシュウム マグネシュウム カリュウムなどと酸素が必要で 味よく
するには菌の健全に増殖が大事 菌の体はタンパク質で造られ 増殖後死活 自己消化してアミノ酸 核酸などになるが 増殖状態でアミノ酸
組成が変り食味も変わるが より食味良くするには健全に増殖できる成分環境を造ることが大事です
旨味成分は主に多種糖質とタンパク質のアミノ酸組成によって味は変る
例 植物タンパク質は比較的軽い味 動物の獣 魚介類の肉の白身 赤身のタンパク質でそれぞれアミノ酸組成は異なり食味は変り 白身の味
は淡白で赤身は味濃厚で病原菌増殖し易い成分 ★ 農業に施用されているアミノ酸の多くは動物性のため注意しておくと良いです
共生菌の仲間で最も大事な菌はカビで カビ増殖に多く酸素が必要のため 自分でガスと酸素交換のため土壌を膨軟化を作り カビは消化酵素を多く造り 土壌成分を消化し仲間の菌と作物の栄養を造っているので最も大事な菌です
参 考 よいカビ増殖には植物繊維<高分子>がよいが 醗酵肥料は低分子化しているためよ良いカビ増殖しにくい
・有機質肥料の多くは産廃を菌体で処理しているため良い菌は増殖できにくい反面有害菌の増殖環境になる可能性があります
特に動物性は肥効よいが将来土壌障害の要因となるのと食味はくどく サワヤカ感なく風味失う ・作物は風味とサワヤカ感が飽きない味・
旨い作物造りは糖合成の効率化と共生菌の健全増殖
・ チッ素は腐敗菌増殖し易く アンモンニャ匂出易く 増殖は旺盛だが短命で味よいアミノ酸組成 が造られなのでチッ素は食味に良くない
・ 糖質に比例し菌は増殖し カルシュウム マグネシュウムは菌が健全に増殖に必要成分
★ 味覚感じるのは酸性成分 カルシュウムなどアルカリ成分は味覚は感じにくいで肉など酸性食品を好むが 食べすぎは良くない
醸造食品は微生物増殖状態で味風味は極度に変るが ☆水と原料でも大きく変るが 土壌も同じ原理 チッ素軽減 ★
糖合成促進 健全生育の姿 木硬く節間短く葉肉厚で小さく生育調整可能 <糖質多い現われ>
根張り 良い花 着花 肥大促進 食味品質向上 花落ち 葉先枯れ予防
根の障害 チッ素過多 軟弱徒長 生育不良改善 病害虫軽減
天候障害予防 改善 <低温霜害 高温乾燥・多湿 日照不足 多雨 多カン水 (チッ素吸収過多
<二十七年間実践での効果>
畑の妖精の標準価格 <消費税別> ポリ容器 4ℓ入
1つ 10,000円+運賃
※恐縮ですが代金引き換えか 郵便局入金後発送させて頂きます
作物での10アールの標準施用コスト
果菜類 1回 250㏄ 7回前後散布 2100㏄ 前後 根菜類 1回 500㏄ 4回前後散布 2000 ㏄
葉菜 花き 1回 200㏄ 4回 ゛ 800 果 樹 1回 450㏄ 5回 散布 2000㏄
※ 畑の妖精は多くの障害予防で農薬 手間軽減と肥大による増収と品質食味向上も加わるので施用経費差し引いても増収が望めます
味は何のためにあるのか 味覚は栽培管理にも大事な要素
味は栄養バランス調整のためのセンサーで健康維持に最も大事な機能
塩分を摂れば水 甘いものが美味しく、酸味を摂ればアルカリのカルシュウムなどが美味しく、濃いもの 酒を多く飲めば水か旨く感じるのは、濃度を薄めるよう脳
センサーからの指令が出ているため、薄まると気分がよくなるので旨く感じる
バランスと簡単に言われるが個々<土壌>で異なるので個人での判断しかない。
作物栽培管理に於いては朝太陽の出る前から生長点観察し光合成が行われるのを観察し 生育過程で作物を食し 味覚による成分と作物の色艶と臭覚など圃場の雰囲気で判断 良い生育は圃場の雰囲気は良い 生育不振は根の動向の観察と天候も考慮した対応
土壌で微生物は増殖しに匂いを出しているので 微生物は難しいようだが匂いで判断 <圃場の雰囲気 人の好む匂いは良い菌 悪い匂いは悪い菌>
根の障害の多くはチッ素過多とガスと酸素欠乏 <微細根は褐色し易い> ※上部の観察だけでの肥培管理は問題が生じ易い <艶は糖質多い現われ>
樹勢弱ったときの肥料 特に化成チッ素の施しは控えたほうがよい 弱っていると きの追肥は吸収能力が低下のため濃度障害と病原菌の増殖につながる
・生物は自然の恵みをうけ また障害が伴う が 作物作りは自然環境を熟知すること ・植物は天候障害 害敵発生するとトレハロースを造り防御している・